PayPayのあのキャンペーンでPS4を買った話

先日終了したPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」を利用して、今までずーっと買うのを先送りにしていたPS4を購入しました。そのときの自分の気持ちの移り変わりなんかも添えて経緯をご紹介します。

paypay.ne.jp（すでに終了済みですのであしからず）

私はゲームをよくしますが、そのプレイ時間と比例するほどゲームが上手なわけではありません。なので私がプレイするゲームはマリオカートとかスマブラとかある程度下手な人でもなんとなくできるようなゲームをしてくることが多かったです。そのため、今まで触ったゲームもなんとなく任天堂のゲームが多かったです。

プレステをあまり触ってこなかった私がプレステのことが気になりだしたのがアニメをよく見るようになってからでした。アニメ関連のゲームは、任天堂のハードよりもPS4もしくはPSVitaの方が圧倒的に多かったのです。アニメが終わってもゲームで新しいストーリーができると、私はPS4が気になりだしました。

しかし当時のPS4はかなりお高く、かつアニメのBlu-rayを毎期購入している自分にとってはなかなか踏ん切りがつきませんでした。またどうしてもというソフトもなかったので、欲しい気持ちを抑えつつ毎日を過ごしていました。

↑発売当時は約4万円だったらしい。

そんな私もついにプレステのゲームに手を出すことになりました。そう、PSVitaです。PSVitaでFate/Stay night がやりたくなり、2017年の秋ごろ、ついに本体とソフトを購入するに至りました。ここから私のプレステ生活がスタートします。

PSVitaでやったソフトはほぼFateのゲームでしたが、任天堂のゲームとはまた違った感触で、「大人なゲーム（印象が）」といったことを感じました。

あれから約１年、PayPayの還元キャンペーンが来たときに「自分ならどう使うかなー」と考えたときに真っ先に思いついたのが「PS4」でした。

現在めっちゃやりたい！というソフトがあるわけではないが、値引きといってもいいこのタイミングで買っておくのが良いのではないかと考えたわけです。そこにこんなものがやってきました。

そう、PS4本体値引&ソフト2本無料という訳のわからないキャンペーンです。

そこで私はこう思いました。

キャンペーンとか期間限定とかの文字に惑わされるな、衝動買いなんてもってのほかなんていう人もいるかもしれませんが、こういった買い物で一番大事なのは勢いだと私は思いますね（言い訳）。

というわけで、こんなタイミング買ってくれと言っているようなもんじゃないかと都合よく解釈し買った後の言い訳を完成させた私は、その購入意欲を抑えきれず、学校が終わったその足で閉店間際の電気屋に向かい、初めてのPayPayで少し恥ずかしがっている自分に対し淡々と作業をこなす店員さんとのやりとりを終え、

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手に入れました（えっへん）。

これから遊び倒します（スマブラ買いましたが）

初めてのPS4、無料ソフトはスパイダーマンとGRAVITY DAZEにしました。

今までやりたいなーと思っていたソフトのPVを見ながら、「このゲームもやることができるんだー」といろいろな思いをはせています。

結果として、今は買って良かったと思います。このタイミングを逃せば、優柔不断な私はたぶん買ってなかったと思います。

PayPayのキャンペーンは終了してしまいましたが、PS4割引＆ソフト２本はどう見積もってもお得極まりないと思いますので、興味がある人は絶対買うべきです。

（ちなみに、PayPayキャンペーン終了前日に購入できたことは良かったです。あの日なんであんなに買いたかったんだろう…）

眠たいメガネのひとり言